株式会社NTS 販売営業部

日本の「ものづくり」に必要不可欠な存在であり続ける。

株式会社NTSは、ものづくりの現場を総合的にサポートする会社です。2018年4月に産業機器販売の株式会社日研と信頼性の高い校正サービス技術を有する株式会社タンスイが合併し、新たな歴史をスタートさせて半年以上が経過しました。産業機器販売分野においては、創業から65年以上にわたってものづくりの現場 “日本産業”を支え続けています。 その役割を引き継いだのが営業販売部門です。クリック一つでモノやサービスが簡単に手に入る時代でも、「フェイスtoフェイスのお付き合いを大切にする」をモットーとして大手企業様から地域の中小企業様まで幅広い顧客に必要とされ続けている株式会社NTS。 その真相に迫るべく、昨年新卒入社したイティンさんと、同じく昨年、派遣会社の営業経験を経て転職された上野さんにお話をお伺いしました。

株式会社NTS 国内事業部 販売営業部

お話してくださった方
イティン マティアス 竜弥さん
上野 隼さん

 

よく分からないネジもあります。

「販売営業部での営業の仕事は、とてもシンプルです」と話すのは、全くの異業種から転職した上野さん。「お客様が必要とする製品を提案することが私たちの仕事。主に工作機械や機械工具、産業設備が中心です。要するに工場などで使われるものをお客様に代わって用意することです。定期的に使われるものや消耗品だけでなく、提案も大切。先日は他社様の安全に対する取り組み事例を紹介しながら、保護ゴーグルを提案したところ、あ!必要だよね、と受注することができました。かゆいところの奥の奥に手が届く、そんなイメージで営業しています」。 「機械工具やマシンの導入だけでなく、鋼材を機械加工した商品を販売したり、マシン導入後にメンテナンスしたりとお客様のニーズに対応できる幅が広いのが弊社の強みです。印象に残っているのは、“これと同じ物を”と言われて差し出されたネジのようなパーツを受注したこと。コレはなんだろう?と不安に思いながらも社内に持ち帰ると先輩方がすぐに教えてくださいました。私自身の知識や経験はまだまだですが、“何でもやります!”という安心感をもって訪問できるのがとても心強いです」と新卒入社のイティンさんが続けて話してくださいました。 「難しいところは、商品の幅広さ。型番ひとつにしても、最後の一桁が違うだけで全く使い物になりません。見た目には同じネジでも、全く別物だったり…。お客様とのコミュニケーション以上に、繊細さが求められることもあります」。 「入社から1年以上たちますが、先輩方に頼ることも多く、自分が知らなかったことを悔しいと思うことも増えてきました。“NTSに任せる”ではなく、“君に任せる”と言われるまでに早く成長したいですね」とお二人とも話してくださいました。

手掛ける製品の可能性は無限大。

ものづくりの現場をサポートしている株式会社NTS。現場では多種多様な製品が生み出されています。「先輩方と一緒に歩いていると、“あの建物に手掛けた製品が使われている”という話をよく聞きます。携わった製品が日常生活でふと目にするものだけでなく、科学や医療、もしかしたら宇宙まで行くかもしれないと思うとワクワクします」。 「今は、お客様のニーズに応えるのに精一杯ですが、自分が導入した製品やマシンが社会の役に立つことも…。いつか誰かに自慢したいです」。 世界に誇るものづくり大国日本において、お二人が手掛ける製品の可能性は広がり続けています。

素直さがあれば、知識や経験は必ず後からついてきます。

この仕事で一番大切なことは何か?という質問に対して、お二人から「素直さ」という返事がかえってきました。 「この業界は知識や経験が必要不可欠です。でも、初めは誰もが未経験。それを先輩たちやお客様は理解してくださっています。だから胸を借りるつもりで、分からないことは素直に聞くことが大切。イティン君が誰にでも臆せず質問されている姿をみて、そう思いました。新しいことをどんどん吸収していけるのは、素直さがあるからだなと思ったんです」。と上野さん。イティンさんからは「社会人経験のある上野さんを尊敬しています。電話の取り方から教えていただいたので…。先輩だけど同期。なかなかいい関係です」と話すとおり、お互いの存在が良い刺激を与えているようです。 男性が中心の職場だそうですが、営業から技術者、職人気質のスタッフまで年齢も経験も幅広い分、互いに学ぶことがたくさんあるのが株式会社NTSの特長。若手のパワーとベテランの知識と経験によって、成長を続けていることがよく分かりました。日本のものづくり業界を支える技術商社として、「難しい」を「できる」に変える非常に魅力的な会社です。